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2011年5月24日火曜日

日本ジオパーク申請プレゼン審査












日本地球惑星科学連合2011年大会 パブリックセッション O-22,O-23"が幕張メッセで行われた。午前中は、世界ジオパーク申請関係が行われたようだ。午後から7地域(団体)の申請者のプレゼンが行われた。会場は超満員。
下仁田町は丁度真ん中の4番目で、ジオパーク推進室職員関谷くんによるパワーポイントを使い説明時間10分を使い切って、分かりやすく上手に出来たと思います。委員から10分間の質疑にも的確に回答出来たのではないかと感じました。それにしても「ネギとコンニャク・ジオパーク」は委員からも賞賛と思える意見があったのには驚きました。
町民の方からのTシャツやのぼり旗、中小坂鉄山ハッピなど、他地域には無いアピールも出来たと自画自賛しました。
また、ロゴマーク考案者の宮川さんご夫妻もお見えになり、心配そうに見てましたが「来てよかった!」と関谷君の説明に感動していた様子でした。
参加者は、金井町長や神戸室長、大河原係長、新井君(総務課)、関谷君、また群馬県自然史博物館学芸員でジオパーク下仁田協議会委員の桒原さんも駆けつけてくれました。

プレゼン終了後は、ご当地土産披露しながら交流会が開催されました。
下仁田町からは、清酒「妙義山」「本宿」とコンニャクゼリーが紹介されました(他地域はお酒のみ)。大いに交流も深まり、職員にとっても大変貴重な体験学習が出来たと確信しています。
町長と職員は泊まりがけで、明日の日本ジオパーク総会に参加する。私は交流会終了後帰宅しました。