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2024年12月21日土曜日
2024年12月5日木曜日
初登庁と挨拶回り
就任のあいさつ
おはようございます。町民有権者よりご信任をいただき、町政運営の舵取りをさせていただくこととなりました岩崎正春です。
本日を迎え一層気の引き締まる思いです。
来年は、昭和30年より町政施行70年の節目を迎えます。私は、町民中心とした町づくりを進め、職員の皆様の力をいただき、町民皆様とともに明るく元気な町にしましょう。その礎となり未来へつなぐために、職員皆様とともに働きます。
まず第一には、町民を幸せにする、町政発展に貢献する仕事を通じて皆さん自身が幸せを感じてほしい。自身の仕事に誇りを持って欲しい。
第二には、町民に対して誠実であり、家族を大事にし、同じに仲間をリスペクトしていただきたい。
第三には、民主主義の根幹であるマニフエストは有権者との約束であり、実行にこだわりたい。まずそのプロセスを大切に、町民がより幸せになったかというその成果にこだわりたい。
下仁田町の人口も減少傾向に歯止めがかからず、高齢化率も54%となりましたが、下仁田町を愛する方々、特に高齢者が安心して暮らし続けられる施策が必要だと考えます。
○外出手段をもっと快適にするための方策を進めたい。○高齢者と若者が集い、福祉作業者の皆さんが交流できる憩いの場を作りたい ○体力づくりで予防医療を進めたい。○子育てへの取り組み、○学びたいを叶えられる支援を進めたい。○子育てへの不安ゼロの体制整備を進めたい。○国際交流都市提携を目指したい。
充実した福祉施策を進めるには、○若い世代の起業・創業のチャレンジできる町しもにたのためのサポートを進めたい。○耕作放棄地や森林整備のための貸したい人・借りたい人のマッチングできる環境を進め、町の活性化を進めたい。
人生の先輩が多い下仁田町には、たくさんの知恵が詰まっています。
移住定住に向けて「かっこいい田舎暮らし かっこいい下仁田暮らし」を目指して皆様とともに明るく元気な町づくりを進めたい。
職員の皆さんはアイデアや豊富な行政経験を発揮していただき、成案を得てまいります。皆さんは、精一杯働いてください。その責任は、町長である私が負います。是非包み隠しのない仕事をしてください。
これらお約束したことが実行できるように、町民の代表である議会の皆様を始め、関係市町村、県・国とも誠実にご説明させていただきご理解とご協力が得られるように努力します。町発展・町民皆様の安心と安全を守るために粉骨砕身働きます。
皆さんの力を貸してください。よろしくお願いいたします。
2024年11月14日木曜日
町長選挙&事務所開き
事務所開きに前前橋市長の山本龍さん登場。
約60人の方が参集していただきました。
https://www.youtube.com/channel/UCFsOB-czTlL0ey_t7cLcW-Q
2024年11月12日火曜日
2024年9月1日日曜日
関東大震災の日、防災の日
関東大震災の日、防災の日
9月1日は、関東大震災の日、防災の日大正12年9月1日、関東大震災から今年で101年。全ての犠牲者の御霊とご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。死者、行方不明者は10万人を超え今なお日本の自然災害としては最大最悪な災害。
昨今の大きな災害に触れるにつけ、その甚大な被害を顧みれば、毎日大切な人と過ごせることへありがたさを痛感します。
地震列島日本では、何処にいても、どこに住んでも災害から逃れられる事は出来ないが、イザとなった時、予め防災対応の知識は、自らの命や家族、隣人の手助けになる筈なので、改めてご自宅やご職場の災害への備え、緊急時対応のご確認をお願いいたします。
添付した画像は、2011年3月11日東日本大震災から一か月後の4月11日保育所復興支援のため、東松島市災害対策本部を訪問し、当時の阿部市長と打ち合わせしたものです。
東北地方や能登地方の復興もまだまだ終わっていないことを考えると胸が痛みます。
2024年8月31日土曜日
8月31日の出来事
土谷沢分校は、明治18年4月開校、昭和56年3月閉校になった土谷沢分校の姿がなくなりました。(解体費用約1306万円)。
当時の青倉村はまだ大桑原村、風口村、宮室村は含まれず、また下郷村は南牧村で、昭和31年に下仁田町に編入合併された。
明治期のこの頃の前身は、群馬県は所属が熊谷県に再変更される
明治6年下仁田学校下仁田龍栖寺に開校
明治6年馬山西学校石淵山田宅に開校
明治6年馬山東学校馬山栄命寺に開校
明治7年本宿学校本宿長楽寺に開校。
明治7年青倉学校青倉明照院に開校。
明治7年大平学校大平永寿寺に開校。
明治8年西牧南学校市野萱の民家で開校。
明治9年小坂学校下小坂常光寺に開校
上小坂学校広河原福泉寺に開校
所属が再び群馬県へと変わる
明治18年学区改正により、下仁田・吉崎・栗山・川井・青倉・風口・宮室 町6村で北甘楽郡第 11 小学校を設立。この時に土谷沢に第1分校を栗山に第2分校を置く。
私が通った分校は、青倉村から下仁田町に統合された翌年昭和31年入学で、その時は1年生から6年生まで100人近く人いました。
蛇足ですが、土谷沢区には集会所(町の補助金)は無く分校に赴任する先生用の教員住宅を村御用金で建てた。それをのちに昭和52年に町の補助金50万円をいただき改築し「公会堂」として今日まで使用しています。
なお、今日本県出身の参議院議員中曽根弘文氏が自由民主党総裁選の高市早苗氏の選対本部長になる報道がありました。自由民主党議員なら「党是」は、もちろん「自主憲法制定」、それに皇室継承(父系一系)、教育の充実。夫婦別姓には消極的など。岩盤保守で「高市早苗一択」だな
2024年8月30日金曜日
自民・稲田氏ら「女性活躍」を総裁選のテーマに 提言をとりまとめ
どうせ求めるならなぜ男女比をイーブンになることを求めないのだろう?
私はクオーター制には賛成しません。今の法制度では男女平等なのでこれ以上恣意的に押し付けられたような人選、制度では無く、やはり男性社会に問題意識があるならそれをぶち破る意思のないものは所詮形だけのものになるでしょう。
政治には自らの意思は大事。学歴や職歴の能力というよりは「この国の民を、あるいは住民を幸せにしよう」という意志のある無しの問題。
だと思うが…生意気で済みません(汗)
(FBでは政治ネタは無視されやすですが、承知で書きました)
2024年7月20日土曜日
2024年7月19日金曜日
2024年7月18日木曜日
2024年7月13日土曜日
山の安全
もう17、8回登っている1,500mの山の筈なのに、
先日11日に登り、下山しようとした所、降雨もあったが若干道を間違えそうになった。時に稜線をアップダウンする山は迷いやすくなる。この時期この山へ来訪する方は無かろうと思うが、いない訳では無いので、改めてポイントに目印をつけて来ました。山の天気は変わりやすく、特に霧は怖い。ロープはあくまでも案内用ですので予めご理解ください。2024年7月12日金曜日
2024年6月29日土曜日
日本近代測量の礎《いしずえ》・原三角測点の報告会盛況
日本近代測量の礎《いしずえ》・原三角測点の報告会盛況のうちに無事に終えることができました(6月29日午後2時より3時20分)。
2024年6月24日月曜日
6月29日は近代測量の礎・原三角測点の報告会
再アップします。
2024年6月19日水曜日
今朝の新聞記事より
今朝の新聞記事より。
先日6月12日一般質問にて「地籍調査」について先日ブログにアップしました。地籍調査が遅れるリスクとしては、
(1) 土地境界の調査に必要な「人証」や「物証」が失われ、時間の経過とともに調査が困難になります。
(2) 土地売買や名義変更等に時間と費用が掛かり、土地の有効活用の妨げになる恐れがあります。
(3) 土地の公図が正確で無いため、課税の不公平感が生じます。
また、実施する効果としては、
(1) 登記手続きがスムーズになります。
(2) 山林の境界境が明確化し森林の適切な管理がし易くなります。
(3) 公共事業の効率化やコスト削減が期待できます。
(4) 地籍の正確性による税の適正化が図れます。
(5) 災害時の被災後の正確な現状復帰が可能となどが考えられます。
回答は、調査の必要性は十分認識しておりますが、これらの要因や費用対効果の面から、町としては、着手していない状況です。
地籍は、人間の戸籍にあたり、それを整備することは行政のインフラ整備にあたる最も基礎的な整備で、これらが例えば甘楽町のように85%も進でいれば、①工業誘致のしやす、②住宅用地の販売もいちいち業者負担で調べる必要もなくなり、③大幅な時短と経費節減に直結する。企業も不動産取引もしやすくなる。
逆に、能登半島地震では、ある自治体では地籍調査が全く進でいないため復興のための公共工事事業が土地権利の特定ができないために場所によれば全く手がつけれれず、結果的に復興の遅れとなっている事例が報告されているようです。
事業費の2分の1を国が負担し、残りを都道府県、市町村で均等に負担をします。特別交付税が80%交付されますので、実質的には市町村は5%の負担で地籍調査事業を実施することが可能
。一般財源待ちだし分5%に森林環境贈与税基金から充当できれば、これこそ環境森林贈与税の使い道ではないか。実質では費用の面は解決できる。
これに対して町長からは明確な姿勢は示されなかったと記憶しています。時間と労力と費用が掛かるなら尚更今からでも始めないと「人証」「物証」はどんどん失われ調査は進め辛くなるだろうと思う。こうしたツケこそ行政が行うべきインフラ整備と考えます。
#甘楽町 #兵庫県佐用町