またも探索に来ました（2023/04/22)。
標高は1,511m 今の所下仁田町分らしい.
全国に１００ヵ所設置したと言われる原三角測點。文明開花を急ぐ明治期の足跡であり、山奥にひっそり佇む姿にはいつ来ても感慨深いものがあります。原型のまま移動しないのはここだけとか。今後のさらなる調査と保存方法を検討されたい。
台座を含めて標石はクヌギ石ということがはっきりしました。
南牧村で160年続くクヌギ石当代職人の青木さん
目辺に月で明治。古い漢文に出てくるそうです。
内務省地理局とある。
アカヤシオツツジ（ひとつばな） 叶山がみかぼスーパー林道からよく見える場所があるが、今は石灰岩採掘により頂上は平らになっている。
現在の叶山話は逸れますが 叶山のこと→ 在りし日の叶山の姿とは
こちらのブログも併せて紹介します。→ 岩崎正春 my life ブログ
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