後退も前進も無いです。
この法案そのものがよく分からないし、私だけでなく国民にもどれほど理解が進んでいるのでしょうか?昨年11月に県内で行われた与党の大会でも、群馬県選出のどの代議士も、誰もこの法案の必要性など語ってなかったのに、今、急にトップダウンで決めるのでしょうか?
そもそも日本国憲法第14条では「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係に おいて、差別されない」ことを定めています。」差別を認めていない。欧米と日本では素地が全く異なる。
経済的に見たら合わせる必要もあるかもしれないが、G7のどの国でも悩み多い案件。米国駐日大使が盛んに推進しているようだが、アメリカだってこのような法案は無いらしい。むしろ排斥運動すら活発。
雛祭も端午の節句も「差別」と訴訟の対象になる気もする。
日本では政治の話題は盛り上がらないが、政治にもっと関心を持とう!
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