孫のお食い初め会を行いました。
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2023年9月30日土曜日
2023年9月13日水曜日
処理水問題
科学は、世界共通の証明書。 世界中の研究所や分析機関が協力し、国内でも独立した機関が分析している。どんな物質も皆無には出来ない。
ALPS処理水には、未知の核質が隠されているとかほぼ陰謀論に近い意見も散見しているが、コロナ発生で中国武漢熱の不誠実な隠蔽を横に置いて中国はよく日本批判できるね。
もし福島沖の魚に放射性物質が濃縮しているなら、その魚をとって調べれば簡単に分かる筈です。それと、人間の体の浄化能力によって常に新陳代謝しているお陰で長生きできている。
同じ日本に住む同胞が被害から早12年、1日でも早く日常に戻れるよう復活してほしいです。
2023年9月10日日曜日
下仁田町中小坂鉄山研究会シンポジウム
9月9日午後1時より町文化ホールにて中小坂鉄山シンポジウムに行って参りました。中身ビッシリ4時間半。勉強にはなるのはなるけれどまだまだ勉強不足でもあり消化不良気味でした。でも聞かないより聞いた方がいい。
2023年9月7日木曜日
上信電鉄と下仁田高校の先駆者精神
上野鉄道→上信電鉄
上信電鉄は、その前身は明治28年に上野(こうづけ)鉄道会社としてスタートした。明治5年官営富岡製糸場による製糸業発展に伴い鉄道の必要性が高まったが、当初計画では、三井家が発起人となり鉄道敷設が企画された。
生糸取引で賑わっていた埼玉県本庄を始点に富岡までの開設が検討されたが、県内の交通網が発達するにつれ、商業の中心が高崎へと移り、新しいルートも高崎ー下仁田間へと大きく計画変更されることとなった。
明治27〜28年日清戦争終結後好景気で生糸ブームが起き上野鉄道計画の資金調達も順調だった。
しかし明治29年には景気の陰り始ると生糸は暴落、製糸関連業界もたちまち危機に陥り、鉄道建設計画も縮小見直しを迫られ「とりあえず、地形のなだらかな南蛇井までは鉄道を敷設して、生糸運搬を実現する。そこから西は見合わせる」という修正案が浮上した。
これを知った下仁田郷では、激しい鉄道誘致運動が起こり、多くの住民が貴重な田畑を売り、株主として鉄道建設の資金集めに協力した。こうした地域住民の熱意もあって、上野鉄道は再び高崎ー下仁田間敷設に戻されることとなった。
以上は、平成7年刊行上信電鉄百年史より引用
組合学校下仁田高等家政女学校→下仁田高校
周辺では、富岡町(現富岡市)には、県立富岡中学校(現富岡高等学校)、県立富岡高等女学校(前富岡東高等学校)、県立富岡高等家政学校(前富岡東高等学校)、富岡町立小幡農学校(現富岡実業高等高校)4校があり、いずれも公立高校であったのに対して、しかし下仁田町以西に居住する子女にとっては特別な家庭を除いてこれらの高等学校への通学は地理的、経済的に困難であった。
つまり、前者は、公立で「学びたい者は集まれ」トップダウン方式で、下仁田高校は「学ばせたい者に教育の機会を提供したい」というボトムアップ方式で実に熱い精神だった。
ただ近年入学者数が減少の一途を辿っているのは残念としか言いようがない。最盛期は、普通科、家政科、商業科とあり、毎年250人前後の卒業生を輩出していたが、最近年は、30人台と低迷気味。
2023年9月4日月曜日
当選証書付与されました
本日選挙管理委員会より当選証書をいただいてまいりました。
2023年9月2日土曜日
福島原発処理水の放出と福島復興
約125万トン(東京ドーム1個分らしい)の処理水を地球の海水約13亥5千京リットルで希釈するという話。放射性物質は無い方が良いが、人間が原発というものを作り出し、利用してしまったわけで、東北の方々、特に福島県のことを考えるといつまでも放置できない気がします。
画像は「青山繁晴チャンネル」より引用させていただきました。青山繁晴チャンネル「僕らの国会」第585回