昔のことを言ってもしょうがないのですが、昭和25年生まれの小生は、戦後まだ間もないころでしたが、食うや食わずということではなかったです。
それでも給食は無く、弁当持ちでしたがお米と麦の「割り飯」ご飯でした。サッカリンだろうが合成甘味料だがわかんなったが甘いものに飢えていました。でもこうして当時の寿命は60歳前後だったことを考えるとずっと長らえています(ありがたいことです)。当時は、じいちゃん、ばあちゃん、両親と子供が同居していて当たり前の家庭でした。
時期になれば結婚し、子を設けて育て、家庭を受け継ぎました。
父ちゃんも、母ちゃんも働く姿しか覚えがありません。
着る物も、食べる物も、じいちゃん、ばあちゃんと子供が最優先でした。だから大概子供はじいちゃん子、ばあちゃん子が多かったようです。
父親は9人兄弟、母親は8人兄弟の時代。
両親はじめじいちゃん、ばあちゃんから無限の愛情を受けて育ちました。
そこで、自ら子を設けなければ老後が心配な時代でした。
今は、個人を尊重し、伸び伸びとした自由な個人尊重時代です。
でも不思議なのは、なぜ問題の多い社会になってのでしょう?
少子化になるのでしょう?
両親はじめじいちゃん、ばあちゃんから無限の愛情を受けて育ちました。
そこで、自ら子を設けなければ老後が心配な時代でした。
今は、個人を尊重し、伸び伸びとした自由な個人尊重時代です。
でも不思議なのは、なぜ問題の多い社会になってのでしょう?
少子化になるのでしょう?
何がどうしてこのような社会になったのでしょう?
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