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2024年5月11日土曜日

上毛新聞掲載記事より(原三角測点保存活動)

 上毛新聞掲載記事より

上毛新聞掲載記事より(原三角測点保存活動)として大見出しで掲載して頂きました。

地元では、古から三角点と呼ばれていた場所です。

昨年11月9日にも林野庁群馬森林監督署の検地も行って頂きました。そこで国有林の境界界の杭として今もこの原三角測点が328番杭として生きているということでした。

明治15年以来、綺麗に保たれていた原三角測点を今後も綺麗なまま後世に引き続きたいと思い、山の来訪者や森林の保全のための定点カメラ設置の提案を受けたところ早速トレイルカメラ(太陽光で動く定点カメラ)寄贈の申し入れがありました。

どこへ設置し、誰が管理するのかの問題はありますが、保全へ向けて一歩前進させたいと思います。

また、下仁田町の山岳会から、今年秋口(11月頃)町民ハイキングを計画して頂きました。ぜひ参加したいと思います。



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