令和4年度の決算認定に向けての監査が8月2日より4日まで行いました。
最終日の今日は、茂木主任監査とともに午後より現地調査も行いました。
決算額は9月議会にて認定後に詳細は記します。
まず、世界遺産荒船風穴がユネスコの世界標準に沿った、世界遺産に相応しいデザイン、素材等で作られていて、富岡製糸場と絹産業遺産群4資産共通の表示方法となっていると説明をうけました。
今回(4年度)の 予算では32個の表示版、およびオブジェとなり合計金額は2,900万円強で、一個当たりでは大小ありますが約90万円ほどとなります。耐熱性、耐候性、耐衝撃性、耐薬品性など特殊コーティングが施されていて末代に渡って耐えられる素材だそうです。
2か所目は下郷地区の災害対策事業(約1,200万円余)
3か所目は大北野地区の生活道崩落による復旧土木事業
今日の4か所目は上栗山地区の生活道改修工事(約600万円余)
0 件のコメント:
コメントを投稿