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2023年8月25日金曜日

ALPS 処理水放出始まる

 ALPS処理水放出後のトリチウム、機器が検出できないくらい薄まる。無害化には希釈するから安全になる。車から出る排気ガスも直接吸ったら死に至るが、大気中に放出され薄まるのでみんな死なない。塩化ナトリウムも体重60kgのヒトの場合、30~300gの塩を一度に摂取すると死に至るおそれがある。薄めて使うから安全な食生活が送れる。正しく恐れることが大切ですね。




海水の量はネットですぐ調べられます。広大な海は、地球表面の70%以上を覆っています。 諸説ありますが、その水量はなんと約13亥5千京リットルなのだとか。 これは、地球上に存在する水のうち、約97%を占めています。 そして、海水の塩分濃度は約3.5%。一方溜まっている処理水の量は、タンクはすでに979基で、貯蔵されている処理水は119万m3となりました(2020年3月12日時点)。海水量からいったら計算でピンとこないくらいの比率になりますね。

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