妙義山は、上毛三山の一つに数えられ、群馬を代表する山の1つです。また、日本三大奇勝の1つとして荒々しい岩肌が創り出す自然景観の美しさが特徴です。妙義山は、いくつもの峰々の総称で、金洞山、白雲山、金鶏山を通称「表妙義」と言い、谷急山、丁須の頭、御岳等を通称「裏妙義」と呼んでいます。妙義山の標高は、白雲山相馬岳の1,104mが最高峰で、金洞山東岳が1,094mです。関東平野を見下ろす景色はとても爽快です。標高は、高くないですが、毎年滑落等による遭難事故が後をたちません。十分な装備と服装や天候等に留意ください。(画像は2010/4月25日撮影)さくらの里は今から5月中旬が見頃です。
http://www.town.shimonita.lg.jp/m04/m01/m02/index.html より引用
妙義山は火山の末裔の姿なのだそうです。爆発によって吹き飛んだ火山が、一旦、海に沈み再び隆起して、長い間風雨に寝食されて凝灰岩や安山岩など硬い岩石の部分が”奇岩”として、今私たちの目にさらされる様になったそうです。
http://www.town.shimonita.lg.jp/geopark/m01/10myogi.PDF
下仁田町のHPに見所やアクセス等が掲載されていますのでご参照ください。
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