高松にアートなマンホール登場 QRコードで観光案内も
http://www.asahi.com/national/update/0417/OSK201304160175.html?ref=com_top_photo
今あるジオの案内板は、今やジオパークの必須アイテムで、それなりに先見性は認めたいが「難しい専門的」なものに映る。
QRコードやタブレット、スマホなどで周辺情報など案内は安上がりで、楽しいアイテムだ。
下仁田ジオパークでもこのような取組みを採用してはどうか提案してみようと思っています。まだ、自然学校の地質専門家主導(頼り切り)の部分もあるので致し方ないが、ジオパークという言葉そのものがまだまだ普及していない中、ジオに訪れる方がどれほど地質に興味があって訪問しているのだろうか?
やはり「傾向(マーケティング)と対策(ビジョン)」を見極める必要がある。私の場合でも、地質の専門家になるつもりは更々無いし、ただジオも珍しいイベントなら「行ってみよう!」と思っていただき、下仁田町を訪問して、まず「面白い、楽しい、美味しい」が満足していただける「もてなし」が必要だと思っています。多分、ジオという地質は二の次でしょう。
そうした事を考えると、今は様々なIT技術を導入している例は沢山ある。
QRコードやタブレット、スマホなどで周辺情報など案内は安上がりで、楽しいアイテムだ。
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