下仁田町には、町内に中央構造線が路頭している場所を観察することが出来る。
http://www.shimonita-geopark.jp/geosite/geo03.html
http://www.osk.janis.or.jp/~mtl-muse/subindex03.htm
http://www.town.shimonita.lg.jp/geopark/m01/1houko.pdf
この中央構造線を境に北側と南側では、地質を始め様々なことが異なる現象をみることができる。仮説では、古代に日本列島ができる過程で、日本海側の大陸の一部分と太平洋側の列島(島)が合体して出来た日本列島の痕跡ともいわれている。
西は九州から西日本の地質を大きく二分する大断層。この地質を境に北は下仁田層、南は青岩(三波川結晶片岩)です。中央構造線のすぐ北側に位置している地層で、2000万年前の浅い海でたまった地層です。下仁田層からは二枚貝や巻き貝のほか、カニのツメなどが見つかっています。http://www.shimonita-geopark.jp/geosite/geo03.html より引用
http://www.town.shimonita.lg.jp/geopark/m01/8kawai.PDF
画像は、2011年1月29日撮影
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