栃木は昔、テキサス州だった?…化石が補強材に
栃木県佐野市葛生化石館は2日、葛生地区の石灰岩地層から、約2億7000万年前の古生代ペルム紀に生息していた腕足動物の一種、クーペリナ属の化石が見つかったと発表した。
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実は、下仁田町でもフズリナの化石が見つかっている。
古生代(石炭紀~ペルム紀)に全盛期を迎えた有孔虫である。存続した期間は約1億年。石灰質の殻を持っていたことから、石灰岩中に現れる化石として知られる。
(画像は2011/09/17日撮影)
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